ラジドリを楽しむために揃えておきたい8つのモノ(2018年7月更新)

公開日: 2015年2月16日月曜日 ラジドリ

記事公開:2015年2月
最終更新:2018年7月

ラジコンでカッコよくドリフト走行をしたいなぁ。
ラジドリをはじめてみたいけど何から揃えればいいの?

そんな人のために
この記事ではラジドリをするために必要なモノを説明します^^


まずよくある話として・・・
「長続きしないかもしれないし、まずは安いセットを買っとくかな。」

そのような考えで安いセットを購入するケースが
多いと思いますが、まずは一旦落ち着いて、
この記事をじっくり読んでから購入に進んで
もらえればと思います。

というのも、私の経験からすると初心者用を謳った
安いセットは本当にダメな物ばかりなんです。
それも、ラジコンの知識ある人にいわせれば、
全く実用性のないゴミレベルなモノが多く、
必ずすぐにグレードアップするハメに・・・

結果的に無駄な買い物になるケースが多いです。

実は自分もそのクチです(^^ゞ


少々高くてもマシなモノを厳選して購入する
のがBESTです。


・・・でもいつまで続くのやら。


そこはご安心あれ^^
不要になればヤフオクで売ってしまえばOK!
少々マシな物を厳選して買っておけば、
ヤフオクであれば2/3くらいのお金は
回収できちゃいます♪
(ラジドリってマイナーな趣味に思えますが、意外と需要が多いんです)

なので~
私としては安いセットを闇雲に購入するのは
あまりオススメできないかな。

と思っています。






ラジドリに必要なもの


・シャーシ(車体)
・ボディ(シャーシとセットのモノもあります)
・ドリフトタイヤ
・モーター、ESC
・サーボ
・プロポ(送信機、受信機)
・バッテリー
・充電器 


①シャーシ(車体)

まずは何とってもシャーシ(車体)ですね。
色んなメーカーから多くのシャーシが発売されており
悩みどころなのですが、まず最初の1台にオススメ
するのが下記の3種類。


  • ヨコモのドリフトパッケージ
  • ヨコモのYD-2
  • R31HOUSEのGRKグローバルスタンダード



この3台はどれをとっても最初の1台に相応しい
シャーシで強くオススメできるモデルです。

言わばドリフトラジコンの定番となります。

まずはこの3種類のモデルを順にご紹介してみます。


■ヨコモ ドリフトパッケージ
ヨコモのドリフトパッケージは、ヨコモという
メーカーが本格ツーリングカーをドリフト走行
に特化してカスタムしリリースしている、
ラジドリシャーシの代表格です。

ヨコモはラジコン業界では日本を代表するメーカー。
白物家電でいうパナソニックや三菱みたいな、
自動車でいえトヨタや日産みたいな。
そんな位置づけと言っていいと思います。

初心者から中級者、超がつくエキスパートまで
幅広く愛用されており、将来のチューニングや
カスタムを考慮しても、絶対に損をすることはないでしょう。

アフターパーツやサードパーティー製パーツも
ラジドリ業界ではナンバー1の充実ぶり。

腕しだいで超ハイエンドなマシンにも普通に
勝てるポテンシャルがある、本当に素晴らしい
シャーシです。

ちなみに私も持っていますが、説明書通りに
組み立てるだけでよく走りますので初心者の方
には必ずといっていいほどこのシャーシを
おすすめしています♪

ラジドリのまず最初の1台にオススメします。


こちらはシャーシにボディがセットになった
キットとなっています。
別途購入が必要なもの:モーター、メカ類、プロポ、バッテリー

ボディは沢山の車種がラインナップされていますので
じっくりと吟味してみて下さい。

詳しい内容はこちら
http://www.driftpackage.com/lineup/lineup.html





標準のキットだけでなく、オプションパーツが
はじめからセットになったキットもあります。

上記の標準キットにアルミダンパーや
ユニバーサルシャフトなどのオプションが
セットになってお買い得なモデル。
但しボディは付いていません。

アルミダンパーやユニバーサルシャフトなど
のオプションパーツは最低限でも装着して
おきたいパーツなので、もし私が買うなら
別途揃えるより得なこちらにするでしょう。

詳しい内容はこちら
http://www.driftpackage.com/chassis/dp_plus_c/dp_plus_c.html








2018年7月追記
■R31HOUSE GRKグローバルスタンダード2

ラジドリをはじめるにあたってドリパケは今でも
おすすめシャーシの定番です。

そんな中、R31HOUSEから価格が安く、
拡張性も高く、走行性能も抜群に高いシャーシが
リリースされています。

ラジドリユーザーをもっと増やして業界を
活性化させたい、ラジコンの間口を広げたい
というコンセプトでリリースされたモデルが
GRKグローバルスタンダード。

ラジドリ入門シャーシの新定番として定着し、
高い戦闘力と拡張性で一世を風靡しました。

そんなGRKグローバルスタンダードの後継
がGRKグローバルスタンダード2です。




名だたる大会で勝ちまくった実績ある
GRKシリーズのスタンダードモデル。
樹脂シャーシだからダメなのではなく、
樹脂だからこその高い操作性と戦闘力は特筆もの。

初心者でも、なぜか簡単に乗りこなせてしまう
という反則的なマシン。

GRKシリーズのオプションも装着可能で、
ケツカキ仕様にも、今主流のRWD仕様(2駆)
にも簡単にカスタムできるので、これから
はじめる人には間違いない選択だと思います。

ちなみに私、ドリフト大会で初代GRKグローバルスタンダードの
ケツカキ仕様にコテンパンに負けることもしばしばでした(汗)

GRKグローバルスタンダードを記事にしてますので参考にどうぞ。

◆グローバルスタンダードのケツカキ仕様(4駆)
GRK GLOBAL STANDARD(GRKグローバルスタンダード/グローバルS)

◆グローバルスタンダードのRWD仕様(2駆仕様)
GRK GLOBAL STANDARD RWD仕様(GRKグローバルスタンダード/グローバルS)



■ヨコモ YD-2

今現在、ドリフトラジコンで主流のRWD(2駆)
シャーシです。実車同様FRマシンでドリフト走行
をするイメージです。


昔は2駆でのラジコンドリフトは操作や
セッティングの難易度がすこぶる高く、
初心者向きではありませんでした。
そこへ、ヨコモが2WDバギーの知識を活かし、
YD-2という2駆ドリフト専用シャーシを展開。

「初心者にも簡単にドリフト走行ができる」

そんなコンセプトを実現し、爆発的ヒットとなっています。

2駆ドリフトをするなら間違いなくYD-2をオススメします。

今ではRWD(2駆)といえばYD-2と定義できる
ほどのデファクトスタンダードなモデルと
なっています。

但し、ドリパケやGRKは改造してRWD化はできますが、
YD-2はRWD専用なので、改造しても4WDにはできません。
あくまでも2駆専用なので、周囲の友達や環境(サーキット)
のトレンドを考慮して選ぶようにしましょう。

ひとつ、大切なことをアドバイスさせてもらうと、
RWD(2駆)はジャイロ設定やマシンセッティングに
マニアックな要素が多いので、周りに詳しい人が居た
ほうが良いかも知れません。

逆に、例えば一人でまったり楽しむ目的の場合には
前述のドリパケとかGRKグローバルスタンダードの
方が気難しい要素なく、気軽に楽しめると思います。


→ヨコモYD-2のセッティングをまとめました。
興味のある方はご参考にどうぞ。
ヨコモ YDー2 セッティング









②ボディ

各メーカーから様々な車がリリースされています。
ラジコンは好みの車のボディをその時の気分で
着せ替えて楽しめるのが魅力のひとつですね。

ラジコンボディは透明のポリカボディに専用の
ポリカ用スプレー塗料で塗装します。
塗装するにあたって窓のマスキングなど慣れない
ことも多いと思いますが塗装も楽しみのひとつ。

拘りいっぱいのオリジナルのカラーリングや
憧れのマシンをレプリカするなど想像する
だけでもワクワクしますね。

例えばこのようなD1系のボディは定番として

今ではストリート系ボディもかなり豊富に
ラインナップされています。
特にパンドラRCのボディはBN SportsやORIGIN公認の
ストリート系ボディが豊富でオススメです。

BN Sports公認のS14シルビアボディ
ORIGIN公認の180SXボディ


塗装するのが心配でしたら、塗装済ボディもリリースされています。


また、今ではボディだけでなくエアロパーツ
までもリリースされています。


このあたりはROCKETBUNNYのエアロ。
激シブです。




更にはボディとフルエアロのセット。
フィッティングも最適化されています。







③ドリフトタイヤ

通常のラジコンカーのゴムタイヤはグリップ
してしうのでドリフト走行ができません。
そこでラジドリでは樹脂製のタイヤを利用
することで、わざとタイヤを空転させ
ドリフト走行を実現します。

樹脂の素材(ポリ管、エンビ等)によって
グリップの具合が違うので好みの速度域や
感触で楽しむといいでしょう。





色々なタイヤがあり、個人の感覚や
周囲の環境(仲間やサーキット)にも
よりますが、私の経験上これらのタイヤは
無難にドリフトラジコンが楽しめるタイヤ
だと感じます。






④モーター、ESC

自動車で例えるとエンジンに当たるのがモーターです。
モーターを制御するために必要なのがESC(アンプ)になります。
モーターやESCは安いモノでも十分ドリフトできるのですが、
安いモノは長い目で見ると確実に不満が出てくるものです。
実際の走りにも直接影響するポイントですので、
予算が許す限り良いものを買っておくことをおすすめします。


こちらはヨコモからリリースされている
比較的リーズナブルなセットです。

セットアップがオートになっていたり、
別売のプログラマーで細かい設定変更が
出来たりと、入門向けとしては十分な
性能と品質に仕上がっています。

まず最初はこの辺りのモデルからスタート
するのが無難かと思います。






⑤サーボ

ステアリングを制御するのがサーボです。
こちらは反応スピードや精度に影響しますので
反応や速度が遅いものは走りにモロに影響しますが、
ハイエンドなものまでは正直要らないと思います。

ただ、安いモデルは反応速度が遅く、
ドリフト走行には向かないものも多いです。
また、サーボ内部のギヤが破損し易い
こともありますので、まずはミドルクラス
あたりの製品にされるのが無難です。

例えば一番安いモデルでこのあたり。


もう少し頑張ってこのあたりでしょうか。


内部ギヤがメタル製、且つヒートシンクが
付いているので熱にも強いモデルです。

入門用のデジタルサーボでそこそこのもの
ということを考えると、この辺りのモデルが
無難なチョイスと思います。



2018年7月追記!
※RWD(2駆)に使用するサーボを選ぶ場合
RWDマシンはステアリングの補正にジャイロを利用します。
ジャイロはステアリングサーボと連動して常に補正が働き
サーボには負荷から熱を持つことになります。
安いサーボでも使えなくはないのですが、熱から故障を
誘発することもあります。
また、常に補正が掛かるということは、常にトルクが
掛かるということで、内部ギヤにも相当な負荷が掛かります。

そんな訳ですから、なるべく熱に強いサーボ、
負荷に耐えられる製品を購入しておいたほうが良いです。


このサーボのケースは放熱性の高いアルミ製です。
またサーボの駆動モーターはブラシレス仕様。
内部ギヤなどは全てフルチタンなので、
軽量でありながらギヤの摩耗を防止するとともに
ギヤの噛み合わせ精度が抜群という。
耐熱性、耐久性、精度を兼ねそろえたモデルです。 

あと、RWDドリフトカーへの搭載時には、
シャイロとサーボの相性が結構ありまして、
ヨコモ製のジャイロとの相性が抜群です。

更にジャイロのハンチング(誤作動) が起こりにくい
のもメリットのひとつ。
他のサーボからこのサーボに交換しただけで
ハンチングが解消したなんて話もよく聞きます。

とまあ、ベタ褒めしましたが(;^_^A
このサーボは2駆も4駆も問わずラジドリ全般的に
安心して使っていける信頼性の高いサーボです。

予算があれば強くオススメしたいパーツです。



⑥プロポ(送信機、受信機)

ラジコンカーを操縦するのがプロポです。
プロポも安過ぎるものは玩具程度にしか使えず、ダメな機械ですので、
ソコソコのモデルからはじめることをおすすめします。

入門には最低でもこのモデルからにしましょう。



しかし、少し長く続けてると絶対にプロポはステップアップすることになります。
それを見越せばこのMT-44をおすすめしておきます。

繊細なコントロールと反応速度、ハイエンドESCとの連携などを考慮すると
予算が許す限り、無理をしてでもこのモデルを選択するのもアリです。

というのも、私もラジドリをはじめた頃は・・・

「プロポの感度の違いなんてわかるはずがない!」

などと思っていたクチなのですが、コレ、驚くほどに違いがわかります。
今までできなかったテクニックがプロポを変更するだけでいとも簡単に
出来るようになってしまった経験があるんですよね。
それこそ今まで無駄な時間を過ごしていたなぁ・・・と後悔すらしたほど^^

安いプロポでも1万円程する訳で、近い将来買い換えるとなれば勿体無い。
結果的に無理してでも良い物を買った方が安くつくとはこのことなんです。



⑦バッテリー

電動ラジコンの動力源のバッテリーです。
ひと昔前はニッカドやニッケル水素が
主流でしたが、パワーや利便性で
優位に立つリポバッテリーが主流です。


まず入門にはこのタイプのリポバッテリーが
必要なコネクターも付いているため、
扱い易くおすすめです。



このタイプのリポバッテリーは私が長年愛用する
タイプで、耐久性、パワー感、扱い易さも
全てにおいてバランスが良いです。
ただ、見ての通り、ケーブルやコネクタが
一体型になっていないので若干の慣れが必要
かも知れません。(簡単ですけどね)

詳しくはコチラにおすすめバッテリーの記事を用意していますので参考にどうぞ。

おすすめリポバッテリーまとめ
http://rcdrift-tips.blogspot.jp/2016/02/blog-post_3.html


⑧充電器

バッテリーを充電する機器です。
初心者用のキットなどに付属する安い充電器は
時間が一晩など実用性に欠けます。
またリポバッテリーは充電を誤ると発火の危険性
もありますので、せきるだけ信頼のおける
メーカー充電器を選択しておきたいものです。

こちらはヨコモの定番充電器。
ヨコモのワークスドライバーも愛用する
充電器なので間違いなしかと。

こちらはハイテックというメーカーの充電器。
ハイテックは空物ラジコン(飛行機やヘリ)
で有名なメーカーで、ドリフトラジコンより
ずっと昔からリポ関係で圧倒的な信頼を
築いてきた老舗ブランド。
こちらも選んで間違いなしと思います。

上記2モデルともに、AC/DC電源内蔵なので
安定化電源不要。普通のコンセントで使えます。

バランサも付いてますのでリポバッテリーでも安心。
充電、放電、バランス充・放電、ストレージ機能etc、
ラジコンの充電器に求められる機能はすべて対応しています。

詳しくはコチラにおすすめ充電器の記事を用意してますので参考にどうぞ。

ラジコンのおすすめ充電器&比較
http://rcdrift-tips.blogspot.jp/2016/02/blog-post.html






以上が最低でも揃えておきたいグッズとなります。

8つの項目をザックリ計算すると、63000円ほど。。
少し高いと思うかも知れませんが、無駄の少ない選択と考えます。


でもやっぱり高いなぁ・・・
そんな方には入門者用のセットで体験してみてステップアップもひとつですね。

そんな人には、ドリフトパッケージとドリフトパッケージ用ランニングセットが
セットになったものや、ドリフトパッケージとショップオリジナル
チョイスのセットなどがリリースされています。

すべてヨコモのセットですのではじめて組み立てる人にも易しいです。




安いといっても約4万円しますので、少しがんばって無駄の少ない
チョイスにするのか否か?悩みどころかも知れませんね。

しかし何度もいいますが、ランニングセットに付属する類のパーツは
玩具のレベルなので長く使えません。


その辺りよく考えてチョイスしてみて下さい。



次はドリフトパッケージのチューニングについて紹介します。








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