ラジドリを楽しむために揃えておきたい8つのモノ(2019年12月更新)
公開日: 2015年2月16日月曜日 ラジドリ
記事公開:2015年2月最終更新:2019年12月
ラジコンでカッコよくドリフト走行をしたいなぁ。
ラジドリをはじめてみたいけど何から揃えればいいの?
そんな人のために
この記事ではラジドリをするために必要なモノを説明します^^
まずよくある話として・・・
「長続きしないかもしれないし、まずは安いセットを買っとくかな。」
そのような考えで安いセットを購入するケースが多いと思いますが、まずは一旦落ち着いて、この記事をじっくり読んでから購入に進んでみてもらえればと思います。
というのも、私の経験からすると初心者用を謳った安いセットは、最低限走ることができるだけの物ばかりなんです。
少しでもラジコンの知識ある人にいわせれば、本当に性能が低く、正直言って使えないレベルのモノが多いため、楽しくなってくるとチューニングを重ね上げ、最終的には必ずグレードアップ(買い替え)するハメに・・・
結果的に無駄な買い物になるケースが多いんです。
実は自分もそのクチです(^^ゞ
できることなら
少々高くてもマシなモノを厳選して購入するのがBESTです。
・・・でもいつまで続くのやら。
そこはご安心あれ^^
不要になればヤフオクやメルカリ売ってしまえばOK!
少しでもマシなモノを厳選して買っておけば、ヤフオクやメルカリであれば2/3くらいのお金は回収できちゃいます。(ラジコンドリフトってマイナーな趣味に思えますが、意外と需要が高いんです)
なので~
私個人的な考えとしては
安いセットを闇雲に購入するのはあまりオススメできないかな?
と思っています。
とはいえ、右も左もわからないホビーラジコンの世界。
何だかんだ安いセットでも数万円はする訳ですが、いきなりトータルで10万円!なんてのは流石に厳しいでしょう。
いきなり上級者向けの高価なモノを買い漁るのは非現実的で恐ろしいので、この記事では初心者向けのセットからミドルクラスまでのラジコンを順にご紹介していこうと思います^^
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まず、このドリフトラジコンはホビーラジコンとも呼ばれ、シャーシ(車体)やメカ(送信機、受信機、サーボ、モーター)、動力となるバッテリー、タイヤ、ホイールに至るまで、基本的に自分で必要なパーツをチョイスして組み立てます。
何の知識もなくこれらのパーツを選ぶことは難しく、仮にわからないながらもネットで調べあげて購入したとしても、多分ドリフト走行まで至ることはできないと思います。
そういう意味で、せっかく興味を持ったドリフトラジコンも、一から始める人にはハードルが高かったりするんですよね。
そこで、まずは入門向けのラジドリセットから紹介してみます。
入門向けのラジコンセットで、まずはドリフト走行を体験してみて、好みのマシンにチューニングしていく過程を楽しむ!
これもホビーラジコンの醍醐味のひとつではないかと思います^^
ラジドリ入門用のランニングセット
まずはラジドリ入門用のランニングセット。
マシンは本来組み立てないといけませんが、こちらは組み立て済。
ボディはパンドラRCというメーカーのリアル系ボディがセットに含まれています。
このボディは未塗装なので自分の好きなカラーに塗装して楽しむことができます!
画像をクリックすると商品ページに飛びますので
詳細を見るだけでもご覧になってみて下さい。
他にもハチロクとか色んなボディのセットがありますので。
このセットで走らせるだけでも初めのうちは十分楽しいです^^
普通にちゃんとドリフト走行が楽しめます。
空き地で気軽に遊ぶ程度なら、このセットで十分です(・ω・)ノ
そしてこのセットから、順にオプションパーツを投入していき、好みのマシンにチューニングするのも楽しみのひとつだと思います。
下記リンク記事に参考にチューニングパーツを紹介しています。
ドリパケおすすめパーツ
ただ、このセットは必要最小限の性能しか持たない機材で構成されているので、ラジドリの楽しさがわかってくると、キットの性能に限界を感じて機材を買い替えるなど、冒頭で書きましたが結果的に無駄な買い物になってしまうケースが多いんです。
そこで、セットではなく、ハイエンドまでいかないレベルで無駄のないキットや機材を紹介していこうと思います。
まず先ほども書きましたが、ホビーラジコンは、シャーシやメカバッテリーやモーター、ホイール、タイヤに至るまで、自分で必要なパーツをチョイスして組み立てます。
ここで間違った選択をしてしまうと、何千円、何万円も無駄になってしまうので、しっかり知識を持って選択することが大切です。
4WD(四駆)RWD(二駆)まずどっち?
現在のラジコンドリフトはRWD(2駆)が主流となっています。しかしRWDは組み立てやセッティングの知識が必要で、はじめての人には敷居がかなり高いため注意が必要です。
チョイスする方向性としての例
身近に詳しい人が居ない、公園などで気軽に遊びたい人
⇒4WDからはじめるとよいでしょう。
身近に詳しい人が居る、またはサーキット走行を視野に入れている人
⇒RWDを選びましょう!
上記の例を参考に以下に進んで頂ければと思います。
ラジドリに必要なもの
・シャーシ(車体)
・ボディ(シャーシとセットのモノもあります)
・ドリフトタイヤ
・モーター、ESC
・サーボ
・プロポ(送信機、受信機)
・バッテリー
・充電器
①シャーシ(車体)
まずは何とってもシャーシ(車体)ですね。様々なメーカーから多くのシャーシが発売されており悩むのですが、
まず最初の1台にオススメするのが下記の3種類。
- ヨコモのドリフトパッケージ
- ヨコモのYD-2
- R31HOUSEのGRKグローバルスタンダード2
この3台は最初の1台に相応しいシャーシと言えまして、強くオススメできるものです。
言わばドリフトラジコンの定番となります。
まずはシャーシ選びから順に進んでいきます^^
■ヨコモ ドリフトパッケージ(4WD)
ヨコモのドリフトパッケージは、ヨコモというメーカーが、本格ツーリングカーをドリフト走行に特化してカスタムし、リリースしているラジドリシャーシの代表格で、基本的に4WDとなります。
ヨコモはラジコン業界では日本を代表するメーカー。
白物家電でいうパナソニックや三菱みたいな、自動車でいえばトヨタや日産みたいな。そんな位置づけと言っていいと思います。
4WDのラジドリでは初心者から中級者、超がつくエキスパートまで幅広く愛用されているデファクトスタンダードと言えるモデル。
アフターパーツやサードパーティー製パーツもラジドリ業界ではナンバー1の充実ぶりです。
公園や空き地で気軽にドリフト走行をさせたいという方には、このシャーシを最初の1台にオススメします。
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別途購入が必要なもの:モーター、メカ類、プロポ、バッテリー
尚、ボディは沢山の車種がラインナップされていますので、じっくりと吟味してみて下さい。
詳しい内容はこちら
http://www.driftpackage.com/lineup/lineup.html
標準のキットだけでなく、オプションパーツがはじめからセットになったキットもあります。
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アルミダンパーやユニバーサルシャフトなどのオプションパーツは最低限でも装着しておきたいパーツなので、もし私が買うなら別途揃えるより得なこちらにするでしょう。
詳しい内容はこちら
http://www.driftpackage.com/chassis/dp_plus_c/dp_plus_c.html
■ヨコモ YD-2(RWD専用)
今現在、ドリフトラジコンで主流のRWD(2駆)シャーシです。
実車同様のFR車でドリフト走行をするイメージです。
ゆくゆくはサーキット走行を視野に入れている方には断然こちらをオススメします!
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昔は2駆でのラジコンドリフトは操作やセッティングの難易度がすこぶる高く、初心者向きではありませんでした。
そこへ、ドリフトパッケージで有名なヨコモが2WDバギーの知識を活かし、YD-2という2駆ドリフト専用シャーシを展開しました。
「初心者にも簡単にドリフト走行ができる」
そんなコンセプトを実現し、爆発的ヒットとなっています。
2駆ドリフトからラジコンをはじめるなら間違いなくYD-2をオススメします!
2018年7月追記
■R31HOUSE GRKグローバルスタンダード2(4WD/RWDにカスタム可)
R31HOUSEから価格が安く、拡張性も高く、走行性能も抜群に高いシャーシがリリースされています。
ラジドリユーザーをもっと増やして業界を活性化させたい、ラジコンの間口を広げたいというコンセプトでリリースされたモデルがGRKグローバルスタンダードで、ラジドリ入門シャーシの新定番として定着し、高い戦闘力と拡張性で一世を風靡しました。
そんなGRKグローバルスタンダードの後継がGRKグローバルスタンダード2。
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初心者でも、なぜか簡単に乗りこなせてしまうという反則的なマシン。
GRKシリーズのオプションも装着可能で、ケツカキ仕様にも、今主流のRWD仕様(2駆)にも簡単にカスタムできるので、これからはじめる人におすすめできるシャーシです。
GRKグローバルスタンダードを記事にしてますので参考にどうぞ。
◆グローバルスタンダードのケツカキ仕様(4駆)
GRK GLOBAL STANDARD(GRKグローバルスタンダード/グローバルS)
◆グローバルスタンダードのRWD仕様(2駆仕様)
GRK GLOBAL STANDARD RWD仕様(GRKグローバルスタンダード/グローバルS)
■シャーシ選びまとめ
まず4WDかRWDかを決めましょう。
- 公園や空き地で軽くドリフト走行して遊ぶ程度 ➡ 4WD
- リアルなドリフトを本格的に楽しみたい、ゆくゆくはサーキットにも! ➡ RWD
例えば公園で一人でまったり楽しむ目的の場合には、4WDの方が気難しい要素が少なく、気軽に楽しめると思います。しかし、残念ながら4WDのドリフトは終焉近い状況ですので先は短いと思っておいて頂いた方がよいと思います。
RWD(2駆)は今の主流です。ただ、ジャイロやマシンセッティングにマニアックな要素が多いのですが、そこはネットの情報である程度対応できますので、今後も発展が続くRWDを選択されると間違いないと思います。
どちらにしても、周囲の友達や環境(サーキット)のトレンドを考慮して選ばれることが大切です。
→ヨコモYD-2のセッティングをまとめました。
興味のある方はご参考にどうぞ。
ヨコモ YDー2 セッティング
②ボディ
各メーカーから様々な車がリリースされています。ラジコンは好みの車のボディをその時の気分で着せ替えて楽しめるのが魅力のひとつですね。
ラジコンボディは透明のボディに専用のポリカ用スプレー塗料で塗装します。
塗装するにあたって窓のマスキングなど慣れないことも多いと思いますが塗装も楽しみのひとつ。
拘りいっぱいのオリジナルのカラーリングや、憧れの車をレプリカするなど想像するだけでもワクワクしますね。
例えばこのようなD1系のボディは定番として
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特にパンドラRCというメーカーのボディはBN SportsやORIGIN公認のストリート系ボディが豊富でオススメです。
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ORIGIN公認の180SXボディ |
塗装するのが心配でしたら、塗装済ボディもリリースされています。
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また、今ではボディだけでなくエアロパーツまでもリリースされています。
このあたりはROCKETBUNNYのエアロ。 激シブです。 |
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更にはボディとフルエアロのセット。 フィッティングも最適化されています。 |
③ドリフトタイヤ
通常のラジコンカーのゴムタイヤはグリップしてしまうのでドリフト走行をすることができません。そこでドリフトラジコンでは樹脂製のタイヤを利用することで、わざとタイヤを空転させてドリフト走行を実現します。
樹脂の素材(ポリ管、エンビ等)によってグリップの具合が違うので、好みの速度域や感触で楽しむといいでしょう。
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④モーター、ESC
自動車で例えるとエンジンに当たるのがモーターです。モーターを制御するために必要なのがESC(アンプ)になります。
モーターやESCは安いモノでも十分ドリフトできるのですが、価格は安い機器は長い目で見ると確実に不満が出てくるものです。
ホビーラジコンは性能と価格が比例します(;^_^A
実際の走りにも直接影響するポイントですので、予算が許す限り良いもの(有名メーカー製)を買っておくことを強くおすすめします。
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セットアップがオートになっていたり、別売のプログラマーを使えば細かく設定変更が出来たりと、入門向けとして十分な性能と品質に仕上がっています。
まず最初はこの辺りのモデルからスタートするのが無難かと思います。
⑤サーボ
ステアリングを制御するのがサーボです。こちらは反応スピードや精度に影響します
ただし、極端に安いモデルは反応速度が遅く、ドリフト走行には向かないものも多いので注意が必要です。また、サーボ内部のギヤが破損し易いこともありますので、まずはミドルクラスあたりの製品を購入されるのが無難です。
また、サーボを選択するにあたっては四駆か二駆かどちらのマシンを選択するかで、サーボのチョイスがかわってきます。
まず、四駆ドリフトでしたら、一番安いモデルでこのあたり。
もう少し頑張ってこのあたりでしょうか。 |
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四駆ドリフト向けの入門用のデジタルサーボでそこそこのものということを考えると、この辺りのモデルが無難なチョイスと思います。
2019年12月更新!
※RWD(2駆)に使用するサーボを選ぶ場合
RWDマシンはステアリングの補正にジャイロを利用します。
ジャイロはステアリングサーボと連動して常に補正が働きサーボには負荷から熱を持つことになります。
安いサーボでも使えなくはないですが、熱が故障を誘発することもあります。
また、常に補正が掛かるということは、常にトルクが掛かるということで、内部ギヤにも相当な負荷が掛かります。
そんな訳ですから、なるべく熱に強いサーボ、負荷に耐えられる製品を購入しておいたほうが良いです。
また、RWDドリフトカーのトラブルに多いのがハンチング。
ハンチングとはフロントタイヤがプルプル震える現象のことをいいまして、RWDドリフトを始めると必ずといっていいほど出くわす問題です。
ハンチングが起こると見た目が悪い、正常な走りが難しい、速度が出ない、発熱による故障の原因にもなるなど、デメリットだらけとなります。
そこでご紹介するのがRWDドリフト向けサーボ。
近年は、ハンチング問題、走行性能の最適化、耐久性など、二駆ドリフトに最適なサーボがリリースされています。
詳しい説明は二駆ドリ向けサーボの記事をまとめましたのでご覧になってください。
ラジコンドリフトおすすめサーボ
https://rcdrift-tips.blogspot.com/2019/12/blog-post.html
⑥プロポ(送信機、受信機)
ラジコンカーを操縦するのがプロポです。プロポも安過ぎるものは玩具程度にしか使えず、ダメな機械ですので、ソコソコのモデルからはじめることをおすすめします。
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しかし、少し長く続けてると絶対にプロポはステップアップすることになります。
それを見越せばこのMT-44をおすすめしておきます。
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というのも、私もラジドリをはじめた頃は・・・
「プロポの感度の違いなんてわかるはずがない!」
などと思っていたクチなのですが、コレ、驚くほどに違いがわかります。
今までできなかったテクニックが、プロポを変更するだけでいとも簡単に出来るようになってしまった経験があるんですよね。
それこそ今まで無駄な時間を過ごしていたなぁ・・・と
後悔すらしたほど^^
安いプロポでも1万円程する訳で、近い将来買い換えるとなれば勿体無い。
結果的に無理してでも良い物を買った方が安くつくとはこのことなんです。
⑦バッテリー
電動ラジコンの動力源のバッテリーです。ひと昔前はニッカドやニッケル水素が主流でしたが、パワーや利便性で優位に立つリポバッテリーが主流です。
まず入門にはこのタイプのリポバッテリーが扱い易くおすすめです。 必要なコネクターも付いていますから安心です。 |
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ただ、見ての通り、ケーブルやコネクタが一体型になっていないので、若干の慣れが必要かも知れません。(簡単ですけどね)
詳しくはコチラにおすすめバッテリーの記事を用意していますので参考にどうぞ。
おすすめリポバッテリーまとめ
http://rcdrift-tips.blogspot.jp/2016/02/blog-post_3.html
⑧充電器
バッテリーを充電する機器です。初心者用のキットに付属する安い充電器は充電時間が一晩掛かるなど、はっきり言って実用性に欠けます。またリポバッテリーは充電を誤ると発火の危険性もありますので、できるだけ信頼のおけるメーカー充電器を選択しておきたいものです。
こちらはヨコモの定番充電器。 ヨコモのワークスドライバーも愛用する充電器なので間違いなしかと。 |
こちらはハイテックというメーカーの充電器。 ハイテックは空物ラジコン(飛行機やヘリ)で有名なメーカーで、ドリフトラジコンよりずっと昔からリポ関係で圧倒的な信頼を築いてきた老舗ブランド。 こちらも選んで間違いなしと思います。 |
普通のコンセントで使えます。
バランサも付いてますのでリポバッテリーでも安心。
充電、放電、バランス充・放電、ストレージ機能etc、ラジコンの充電器に求められる機能はすべて対応しています。
詳しくはコチラにおすすめ充電器の記事を用意してますので参考にどうぞ。
ラジコンのおすすめ充電器&比較
http://rcdrift-tips.blogspot.jp/2016/02/blog-post.html
以上が最低でも揃えておきたいグッズとなります。
8つの項目をザックリ計算すると、63000円ほど。。
少し高いと思うかも知れませんが、無駄の少ない選択と考えます。
でもやっぱり高いなぁ・・・
そんな方は冒頭の入門者用セットで体験してみてステップアップするといいと思います。
安いといっても約4万円しますので、少しがんばって無駄の少ないチョイスにするのか否か?悩みどころかも知れませんね。
しかし何度もいいますが、ランニングセットに付属する類のパーツは正直長く使えるものではありません。
趣味として続けるかどうかで選択は変わるでしょうし、
割り切って入門用セットで気軽に遊ぶ!
そして無理のない範囲でチューニングやグレードアップを楽しむ!
これ、絶対に楽しいと思います^^
その辺りよく考えてチョイスしてみて下さい。
次はドリフトパッケージのチューニングについて紹介します。